あす日本フェザー級タイトル戦 ホール初客入れ
王者の佐川遼 KO勝利で「コロンバン」宣伝狙う
2020年8月12日 16時50分
2020年8月12日 11時50分
ライト級のホープ、ライアン・ガルシア(米)と五輪金メダリスト、ルーク・キャンベル(英)のWBCライト級暫定王座決定戦の入札が延期に。米メディアは交渉が大筋で合意に達したと報じている。
ESPNによるとガルシア擁するGBPのエリック・ゴメス社長は「日程は11月を模索している。開催地はアメリカかイギリスになるだろう」とコメント。新型コロナウイルスによる出入国規制、イベントに客を入れられるかどうかが日程と試合会場決定のポイントになるという。
22歳のガルシアは20勝17KOのスター候補。インスタグラムのフォロワー数692万人を誇る。32歳のキャンベルは20勝16KO3敗のロンドン五輪金メダリスト。これまで世界挑戦に2度失敗している。
WBCライト級は、3冠王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が〝フランチャイズ〟王者に認定され、デビン・ヘイニー(米)が正規王者に君臨している。
また、WBOフェザー級王座決定戦、前WBO・S・バンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)vs.元WBO・S・バンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)の入札が11日行われ、両選手と契約するトップランクが落札した。
決定戦は前王者シャクール・スティーブンソン(米)のタイトル返上によるもの。試合は10月17日か24日、ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催される見込みだ。
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