前ヘビー級統一王者アンディ・ルイスが復帰 4.24アレオーラと対戦
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東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は3日、2月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞は該当者なしで、敢闘賞に重岡優大(ワタナベ)、新鋭賞に奈良井翼(RK蒲田)が選ばれた。
2月は試合そのものが少なく、タイトルマッチは11日の日本フェザー級戦のみ。丸田陽七太(森岡)が王者の佐川遼(三迫)を7回TKOで下す見事な戴冠劇を披露したが、表彰の対象は東日本協会に所属するジムの選手に限られるため、関西の丸田は選考外だった。
アマで全日本選手権の優勝経験がある重岡は11日の興行で日本ユースL・フライ級王座決定戦に臨み、堀川龍(三迫)に5回TKO勝ち。デビューからの連勝を3(2KO)に伸ばした。
奈良井は22日に開催された全日本新人王のS・フェザー級決勝で初回TKO勝ち。大会MVPに輝いた試合が評価された。強打が自慢の奈良井はデビューから7連勝(6KO)。表彰式は後日リモートで行われ、表彰選手のコメントが東日本協会のホームページにアップされる。
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