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亀田大、統一戦でもマイペース 主演映画は正月公開

2013年11月22日 16時28分

 12月3日のトリプル世界戦(ボディメーカーコロシアム)のトリを務めるIBF世界S・フライ級王者の亀田大毅(亀田)が22日、都内のジムで公開練習を行った。

亀田大毅(ボクシングニュース)
あくまで自然体の亀田大毅

 WBA同級王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)との統一戦を前にしても、大毅はいつも通りマイペースだった。「リオス? やってみないとわからんな。激しい打ち合いがしたい? それは相手によって変わる。特別強化したところ? それもない。(今の実力から)落ちへんかったら負けへんよ」。

 対戦相手についても、自らのトレーニングについても多くを明かさなかったが、必殺パンチを問われると「仏の右」と答えたように、得意の左フックに加えて右のパンチを磨いてきたようだ。内容は明かさなかったが「オレの悪いところは1発を狙いすぎるところ。前回の試合のようにしっかり距離を取って、ジャブを突いて、そのパンチを出せればいいかな」と試合のイメージを語った。

 また、初主演映画「ヒットマン 明日への銃声」が来年1月4日から下北沢トリウッドで公開されることが決定。今年3月から練習が休みの日を使って撮影したという。

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