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京口紘人12ラウンド汗流し最終調整順調 拳四朗撃破に向けチャベス×テイラーから刺激?

2022年10月26日 16時18分

 WBA・L・フライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が大一番まで1週間を切った26日、東京・五反田のジムで練習を公開した。京口は11月1日、さいたまスーパーアリーナでWBC王者、寺地拳四朗(BMB)との2団体統一戦に臨む。

迫力あるミット打ちを披露した京口

 京口の希望でトレーナーやマネジャーを含めた“チーム京口”は24日から都内の一軒家で海外遠征時と同じような合宿生活に入った。洗濯や食事、送迎のサポートを受ける王者は、「本当にストレスがない。集中できる環境を作ってもらっている」と笑顔を見せた。

 スタッフとの何気ない会話、コミュニケーションも合宿生活の効果で、前夜は小林尚睦トレーナーと一緒にYouTubeで過去の海外名勝負を観戦。小林トレーナーが「つかまえるみたいなイメージ」という理由ですすめた一つがフリオ・セサール・チャベス×メルドリック・テイラー第1戦だった。普段はこういう映像を見ないという京口は「参考にするとかはないけど、すげーなという気持ちで見られた。刺激を受けた」と話した。

 この日、朝食に深町信治マネジャーの用意したおにぎり、温野菜、パイナップル、温かいそば、ひじきを食べたというチャンピオンは体調も良さそう。公開練習ではシャドー、ミット打ち、バッグ打ちでたっぷり12ラウンド動き、しっかり汗を出していた。

ハーン氏のビデオ画面を手にする京口

 一方、今後のキャリアを左右する重要な一戦を目前に控え、契約するマッチルームボクシングの世界的プロモーター、エディ・ハーン氏のコメントも紹介された。

 ハーン氏は「京口の試合は見る価値がある。彼はパウンド・フォー・パウンドでもトップの選手。京口の統一戦は軽量級のみならずボクシング史上でもすごい試合だ」と京口を絶賛した上で、「日本は重要なマーケット。来年は多くの試合を日本から放映する」と自らの戦略も明かした。

 以前、アメリカで試合をしたときに、ハーン氏から「チョコラティート(元PFPキングのローマン・ゴンサレス)のような選手なってほしい」と激励された京口。「そういう選手にならないといけないと思った」という京口が高い志で統一戦に挑む。なお、今回の試合は、日本ではアマゾン・プライム・ビデオ、ヨーロッパはDAZN、アメリカはESPN+で放映される。

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