井岡一翔の“弟分”森武蔵 3.29東洋太平洋S・フェザー級王座決定戦 ベテラン渡邉卓也と
2023年2月17日 14時55分
2023年2月17日 10時34分
井上尚弥(大橋)が返上した世界バンタム級4団体統一王座の一つ、WBCタイトルが元王者で現在1位のノニト・ドネア(フィリピン=写真)と6位アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)が争う運びとなった。ESPNデポルテスがWBCマウリシオ・スライマン会長の発言として報道し、他のメディアも追従した。
当初ドネアは昨年10月、挑戦者決定戦でナワポーン・ソールンビサイ(タイ)に勝ったジェーソン・モロニー(豪州)とWBC王座を争う予定だった。しかしモロニーはWBOタイトル獲得に方向転換。WBCはドネアvs.サンティアゴを通達すると同時に3位ナワポーンと4位レイマート・ガバリョ(フィリピン)による挑戦者決定戦をオーダーした。
ドネア(42勝28KO7敗)の相手に抜てきされたサンティアゴ(27勝14KO3敗5分=27)は2018年にIBF・S・フライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に挑戦してドロー。21年、上位ランカーだったゲーリー・アントニオ・ラッセル(米)に惜敗したが最新試合で、井上の米国デビュー戦の相手を務めたアントニオ・ニエベス(米)にストップ勝ちしている。
他のバンタム級タイトルは、WBA王座が4月8日、井上拓真(大橋)とリボリオ・ソリス(ベネズエラ)の間で争われる。またIBF王座はエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)vs.ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)がオーダーされている。WBO王座はまだ不確定だが、モロニー(1位)vs.メルビン・ロペス(ニカラグア=5位)という話も聞かれる。
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