April
26
Friday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

22°C Rain
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > モデルボクサー高野、ヘビの生血でスタミナアップ!?

モデルボクサー高野、ヘビの生血でスタミナアップ!?

2014年6月3日 15時48分

モデルボクサー高野、ヘビの生血でスタミナアップ!?(ボクシングニュース)
ヘビのポーズ
 6月24日後楽園ホールでプロ6戦目に挑むモデルボクサーの高野人母美(協栄)が3日、都内のジムで練習を公開。対戦相手となるOPBF東洋太平洋女子S・フライ級1位カイジョンソン(竹原&畑山)撃破に向け、ヘビの生血を飲んでスタミナアップに努めていることを明らかにした。

 かねて「スタミナに不安があった」という高野は滋養強壮に効果があると言われるヘビに着目。今年に入ってヘビ料理専門店を食べられる店を群馬県高崎市に見つけ出し、シマヘビ、マムシ、スッポンなどを食べるようになったという。好物はマムシハンバーグで、生血の水割りは「苦くなく、おいしい」。

 金平桂一郎会長によれば、現役時代の具志堅用高会長がスッポンの血を飲んでいたとのこと。高野がその効果をはっきりと実感するまでにはいたっていないが、新井史朗トレーナーは「カウンターと接近戦の練習をしてきた。スタミナはアップしている」と証言する。

ミット打ちをする高野

 ジョンソン戦に勝利して、東洋太平洋タイトルに挑むというのが陣営の描く青写真。最近はタレント業に加え女優業にも進出しているという高野は「いまは6月の試合のことしか考えていない」と過去最強の相手と言えるジョンソン戦に集中する構えだ。

Related article
関連記事