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ドネアとウォータースが火花、WBAフェザー級戦

2014年10月16日 19時06分

 今週土曜日18日(日本時間19日)米ロサンゼルス近郊カーソンのスタブハブ・センターで行われるWBA世界フェザー級タイトルマッチに出場する“スーパー”チャンピオンのノニト・ドネア(フィリピン)と“レギュラー”チャンピオンのニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が15日、公開練習に臨み、両者ともノックアウトを約束した。

ドネアとウォータースが火花(ボクシングニュース)
カメラマンにサービスのドネア

ドネア「自信満々の選手は非常に危険な選手だと私は認識しています。でも試合前、私よりも強く、ハードパンチャーだと言った選手は、ことごとく私にノックアウトされました。ウォータースは強いチャンピオンですが、私がこれまでのキャリアで戦ってきたクオリティーの高い選手たちと比べてどうでしょう? 私たち2人はスピードがあり、パワーを持っていますから試合は激戦になるでしょう。試合はノックアウトで終わる。私はリングでベストを尽くして戦います」

KO勝利に自信のウォータース

ウォータース「ドネアはベリーグッドなチャンピオンです。私たちはスピードとパワーを兼ね備えています。(2人の)違いはクレバーさ。私は戦うために生まれてきた男で、試合がビッグなほどベターな出来を披露します。もしドネアが間違いを犯せば、彼は倒されるでしょう。おそらく5回かそれ以内に。それはともかく、ドネアはこのファイトに応じた。彼は同意すべきではなかったけど、私は彼をリスペクトし、リングで戦える喜びを感じる」

 試合の審判団がカリフォルニア州アスレチック・コミッションから発表された。レフェリーはラウル・カイース・ジュニア(米カリフォルニア州)。ジャッジはアデレード・バード(米ネバダ州)、スティーブ・モロー(米)、トム・テイラー(米)。スーパーバイザーはドン・フリオ・ジーメ(パナマ)。Photos/TopRank

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