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OPBF本部国がフィリピンへ、千葉で久々の興行開催

2015年2月6日 16時44分

斉藤司(左)、杉崎由夜
■OPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)の本部国がこれまでの日本からフィリピンに移行した。昨年12月のWBC総会内のOPBF総会で正式に承認された。任期は2年。そのフィリピン本部は最新のランキングを発表。大きな動きはなく、日本ライト級王座決定戦への出場が決まっている杉崎由夜(角海老宝石)がS・ライト級8位にランクされた。

■三谷大和スポーツジムが3月20日、千葉県八千代市の市民会館大ホールで「戦気杯in八千代vol.1」を開催。メインは日本ライト級13位の斉藤司(三谷大和S)とファーサンハン・オーベンジャマット(タイ)の8回戦。斉藤は昨年7月、日本王者の加藤善孝(角海老宝石)に挑戦して敗れて以来の再起戦。八千代市でボクシングの興行が催されるのは初めてで、千葉県で見ても久しぶり。

■3月7日のダブル日本タイトルマッチの前座でランカー対決。昨年の全日本ミドル級新人王で同級10位の成田永生(八王子中屋)が日本ウェルター級11位の今野裕介(角海老宝石)とS・ウェルター級8回戦。ダブルタイトル戦は日本S・ライト級王者・岡田博喜(角海老宝石)vs外園隼人(帝拳)、日本ウェルター級王者・高山樹延(角海老宝石)vs新藤寛之(宮田)。

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