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2015年2月16日月曜日

井上尚弥インタビュー、ボクシング・ビート誌より

「世界の井上」になってこれからどうする? 小誌のこんな質問に井上はなんと答えたか――。名王者オマール・ナルバエス(亜)をたった2回で沈め、世界中にその名をとどろかせた井上尚弥(大橋)が、現在発売中の「ボクシング・ビート」3月号で大いに語っている。衝撃のナルバエス戦はもちろん、今後についてチャンピオンいわく……。以下にインタビュー記事の一部を紹介しよう。

ボクシング・ビート(以下BB) L・フライ級ではハードヒッターのイメージはなかっただけに、ナルバエスを簡単にダウンさせたのを見て、誰もがびっくりしたと思います。
井上 スタイル的にそんなに一発で倒すという練習はしていないので。でもまともに入れば(行く)という感じです。

BB S・フライ級に上げてパンチが増したかのようでした。
井上 正直自分でもびっくりしました。S・フライ級でやって、ファーストパンチで、自分のパンチの乗りにビックリしたんです。L・フライ級の感覚でやったら全然違ったんで。

BB 井上選手とスパーリング経験のある村中優(日本フライ級王者)がローマン・ゴンサレスとスパーした後、尚弥選手のほうがパンチ力は強かったと言っていました。
井上 (ゴンサレスと比べて)パンチ力だったら、そんなに自分は劣らないと思いますし、そういった面では自信は持っているので……。

BB いま世界中に自分より強い選手がいると思いますか?
井上 世界にですか? それはやはりいるとは思います。やりにくい選手はいるでしょう。

BB ロマゴンに対して、どう見ていますか。
井上 強いとは思いますね。でも……穴も見えてますし。自分なりに、自信もありますし。

BB 今年の暮れのビッグマッチとして実現のうわさもありますが。
井上 その可能性は十分にあるんじゃないですか。自分はもう、全然逃げるつもりはないですし。決まれば、やっぱり盛り上がることなんで。やりたいですね。……

 周囲の見る目は変わっても本人は変わらず強くなることに貪欲だという井上。若きチャンピオンのインタビュー全文はビート3月号の巻頭特集でお楽しみください。また本人インタビューのほか、「井上のパンチ力に迫る」と題した読み物や、大橋秀行会長&井上真吾トレーナーの話と盛りだくさん。