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2016年6月19日日曜日

パヤノ陥落、ウォーレンがWBA・B級スーパー王者に

  WBA世界バンタム級タイトルマッチが18日(日本時間18日)米シカゴのUICパビリオンで行われ、スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)は挑戦者9位ルーシー・ウォーレン(米)に0-2判定負け。2度目の防衛に失敗し、王座から陥落した。スコアは115-113でウォーレン、もう一人が114-114だった。

 両者は昨年8月に対戦し、パヤノが最終12回にダウンを喫しての2-1判定勝ち。サウスポー対決は今回も接戦となったが、わずかにウォーレンが上回った。パヤノは2014年9月、長期政権を築いていたアンセレモ・モレノ(パナマ)のV13を阻止、6回負傷判定勝ちでスーパー王座を奪った。一時はWBC王者の山中慎介(帝拳)が対戦を希望した時期もあったが、ベストのパフォーマンスを披露しないままに王座陥落となった。戦績は17勝8KO1敗。オリンピック米国代表から世界王者に上り詰めたウォーレンは14勝4KO1敗1無効試合。このクラスはレギュラー王者にジェイミー・マクドネル(英)が君臨する。

 メインイベントでは、シカゴを拠点にするWBCインターナショナルL・ヘビー級王者アンドゼイ・フォンファラ(ポーランド)が、ジョー・スミスJr(英)に1回2分32秒TKO負けを喫した。WBA3位、WBC2位、WBO4位にランクされるフォンファラは28勝16KO4敗1無効試合。まさかの敗戦で14年7月のWBC王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)戦に続く世界再挑戦が遠のいた。スミスは22勝18KO1敗。Photo/SUMIO YAMADA