2016年7月27日水曜日

和氣に勝利のグスマン、ファイトマネー盗まれる

 20日に大阪で和氣慎吾(古口)とのIBF世界S・バンタム級王座決定戦に11回TKO勝ちし、新王者に輝いたジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)にとんだ災難─。海外メディアは、月曜日に凱旋帰国したグスマンが和氣戦で手にしたファイトマネー、7万ドル(約735万円)を空港で盗まれたと報じている。

 ボクシングシーンなどによると、グスマンは米国マイアミ経由で母国サントドミンゴに帰国した。グスマン本人の話では、米国をたつ際に、所持している現金について申告した際は何のトラブルもなく、ドミニカ共和国への便に搭乗。サントドミンゴの空港に到着し、家族や友人、多くのファンに祝福されたが、喜びもつかの間、大事なファイトマネーが盗まれたことに気が付いたという。

 グスマンはこの試合で9万ドル(約945万円)のファイトマネーを得て、そのうち2万ドルがトレーナーへの支払いなどに当てられたとのこと。被害に気が付き、すぐに空港の警察に被害届を出したというグスマンだが、この話が本当なら、はたして立ち直れるか心配だ。