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近畿大と大阪商大が合同練習、大学王座へ切磋琢磨

2017年3月14日 0時40分

 アマの関西学生ボクシングリーグの近畿大学と大阪商大が13日、東大阪市の大阪商大ボクシング部リングで合同練習した。前年リーグ2位と3位の両校が切磋琢磨して打倒関東勢を目指そうとの狙いで、新戦力も加わって実戦並みのスパーリングを行った。

関西学生リーグは5月7日に開幕する

 15日は同市内の近畿大学ボクシング部リングで両校がスパーリングを行う。また、20日には関西大学が近畿大学で合同練習するなど、リーグ戦に向けて各校が本格始動した。

 大阪商大の4年生は就職活動で練習には参加できなかったが、19組が3分3ラウンドを戦った。近畿大学は新1年生が6人(女子1人)、大阪商大も6人が入部した。このうち近畿大学は2人がスパーリングに出場、大阪商大は3人が出場した。近畿大学は坂本達也(青森山田)、大阪商大は関根虎太朗(西宮香風)のきびきびした動きが目立った。

 関西学生リーグは大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で5月7日、14日、21日、6月4日、11日、25日の各日曜日に開かれる。入場無料。

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