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2017年5月24日水曜日

カネロがPPV100万件超か、ゴロフキン戦に弾み

 5月6日にラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われたサウル“カネロ”アルバレス(写真)とフリオ・セサール・チャベスJrのメキシカン対決が高い興行成績を収めた模様。大手ケーブルテレビ局HBOでPPV放送された購買件数が100万件を超える見通しとなった。ESPNが報じた。

 購買件数の正式発表はまだなく、ESPNが「複数の情報源」から得た情報によると、PPV購買件数は120万件に迫り、売り上げは8000万ドル(約89億円)に上る見込み。15年のフロイド・メイウェザーvsマニー・パッキャオの460万件にはもちろん及ばないが、かなりの数字をマークしたと言える。

 また、ネバダ州のアスレチックコミッションが発表した数字によると、チケットの売り上げは1万7000万枚で1063万ドル(約11億8000万円)。招待券も含めた入場者数は2万510人で、これはボクシング以外のイベントを含めたT-モバイル・アリーナの記録だという。

 チャベスJr戦に勝利したカネロは9月16日、いよいよミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキンと対戦する。カネロvsチャベスJrの好成績は、9月のビッグマッチに大きな弾みがついた形だ。GBPのオスカー・デラホーヤCEOは「カネロのスターとしてのパワーは計り知れない。新しいPPVキングとして今後も記録を更新していくと確信している」と大きな期待を寄せている。