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2018年6月10日日曜日

芦屋大と近大が4勝 優勝かけ3年連続全勝対決へ

 アマチュアの第72回関西学生ボクシングリーグ戦第5週は10日、大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で1部リーグ3試合などが行われた。

 1部リーグは芦屋大が7-2で大阪商大を下して4勝目をマーク。大阪商大は1勝3敗。近大は関西学院大を9-0(不戦勝2試合)で破って、芦屋大と並ぶ4勝目をあげた。関西学院大は4敗。同志社大は関西大を6-3と寄せ付けず2勝2敗。関西大は1勝3敗。

 この結果、24日の最終第6週に芦屋大と近大が3年連続で全勝対決することになった。芦屋大はリーグ4連覇、近大は21年ぶりのリーグ優勝がかかる一戦となる。

 芦屋大はそれぞれが力を出し切り、大阪商大を押し切った。L・フライで小林豪己(2年)が右ストレート中心に手数を出して伊藤龍(2年)に完勝。フライ・廣本彩刀(4年)も食い下がる加藤尚哉(2年)を下した。

 バンタム・松田博人(2年)は強打で2回ストップ勝ち。田井宜広(3年)は池側純(3年)の左ストレートをさばき切れずに敗れたが、ライトの坂口夏樹(3年)、西村連(4年)が連勝して勝利を決めた。さらに重量級はウェルター・平仲信裕(4年)、ミドル・新城奈津(2年)が強打を発揮した。

 大商大はL・ウェルターの齊藤翔太(2年)が玉城康平(2年)の左目上の負傷で1回終了ストップ勝ちして2ポイント目をあげるのがやっとで、芦屋大に肉薄できなかった。

 近大は軽量級の2人の成長が著しい。L・フライの川崎智輝(2年)が1回RSC勝ち、フライ・坂本達也(2年)は2回に右ストレートでダウンを奪うなどしてRSC勝ち。関西学院大を序盤から寄せ付けなかった。

 バンタムの峯佑輔(4年)も2回ストップ勝ち、今季初出場の河野紘輝(3年)も続き、ライト・西田凌佑(4年)は石田充(4年)の粘りを封じて5ポイント目をあげた。続くライト・吉田京太郎(3年)も手数で圧倒、L・ウェルターの水口遥(4年)は2回RSC勝利をマークした。

 1勝2敗同士の同志社大-関西大は同志社大がライト・増田将(2年)が2回ストップ勝ちして3-3のタイに追いついた。L・ウェルターの北山涼汰(2年)が1回RSC勝ち、ウェルター・森下心一朗(2年)が関西大主将の日野魁人(4年)の強打を封じて勝利を決め、最終ミドルも小林将大(2年)が宮本大樹(3年)に競り勝った。

 2部リーグは立命館大が3-3のミドル決戦を板倉小陽(3年)がよく粘って龍谷大・宮本甚太郎(1年)を破って3勝目をあげた。龍谷大は3勝1敗。

 最終第6週は24日午前11時から大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で1部リーグの芦屋大-近大、大阪商大-関西大、同志社大-関西学院大、2部リーグ、3部トーナメントが行われる。入場無料。