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2013年3月17日日曜日

野崎と田中ドロー WBCユース戦


せめぎ合う野崎(右)と田中

 17日名古屋国際会議場で行われたWBCユース・バンタム級戦は、チャンピオン野崎雅光(日本S・フライ級5位、八王子中屋)と田中裕士(日本バンタム級8位、畑中)が10回をフルに戦った末引き分けに終わった。野崎は初防衛。

 序盤は野崎が左ボディー・フック、右クロスで手数多く攻めてリード。対する田中も距離をとってスナップの利いた左ジャブと右ストレートで挽回に努め、最後まで互いに譲らない内容だった。スコアはジャッジ1人が96-94で野崎を支持したものの、残る2人が95-95でドローとした。

 昨年このユース・タイトルを獲ったあとに24歳となった野崎は規定により、今回が最初で最後の防衛戦。「ひとつの、日本ランカー同士の試合としか考えていませんでした」と心構えを明かし、「負けなかったのは首の皮一枚でつながった」と安どしていた。16勝6KO3敗1分。一方の田中は「打って離れてをしようとしましたが、プレッシャーがすごかった」と感想を述べた。こちらは9勝6KO3分。