2013年12月23日月曜日

ナルバエスV9 メキシカンを一蹴

 21日(日本時間22日)アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われたWBO世界S・フライ級タイトルマッチは、王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)が挑戦者9位ダビ・カルモナ(メキシコ)に7回TKO勝ちで9度目の防衛に成功した。

ナルバエスがV9(ボクシングニュース)

38歳になっても衰え知らずのナルバエス(左)

 前半からサウスポーのナルバエスがパワフルな右ジャブ、鋭い左ストレートを決めて優勢。5回、右で反撃したカルモナだが6回、ボディーブローでヒザをつく。危うくカウントアウトされそうなカルモナに、挑戦者のセコンドもタオルを投じる仕種を見せたほど。ここを凌いだメキシカンだったが続く7回、連打で捕まりグロッギーに。今度はコーナーからタオルが舞った。

 2年前、ノニト・ドネアに敗れた後6連勝のナルバエスは38歳になっても衰えを感じさせない。前回の久高寛之(仲里)戦に続くTKO防衛で41勝22KO1敗2分。14連勝で臨んだカルモナ(16勝8KO2敗4分=22歳)だが歯が立たなかった。