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元ウェルター級王者ジェフ・ホーン 引退表明 パッキャオから金星のシンデレラボーイ

2023年7月3日 16時00分

 元WBOウェルター級王者のジェフ・ホーン(35=オーストラリア、写真)が引退を表明。ちょうど6年前に6階級制覇王者マニー・パッキャオから金星を奪った7月2日、試合会場だったブリズベンのサンコープ・スタジアムで記者会見を開いて発表した。

Photo by TopRank

 世界的に無名の体育教師だったホーンは2017年7月2日、地元にスーパースター・マニー・パッキャオを迎え、大方の予想を覆して3-0判定勝ち。シンデレラボーイとしてその名を世界に轟かせ、オーストラリアのヒーローとなった。

 初防衛に成功後、18年6月にアメリカに進出するも、S・ライト級4団体統一に成功したテレンス・クロフォード(米)に敗れて王座陥落。再起後は世界戦までたどりつけず、20年8月、オーストラリアのスターボクサー、ティム・チューの対戦相手に抜擢され、8回TKO負けした試合がラストファイトとなった。戦績は24戦20勝13KO3敗1分。

 記者会見でホーンは1万ドル(約1億3000万円)の試合オファーを断って引退を決断したと説明。「ボクサーとして楽しい時間を過ごしてきたが、いまはより重要な仕事が残っている。私の次のファイトは子どもたちを守ることだ」と話し、クイーンズランド州の学校でいじめ防止の運動に取り組んでいくことを明かした。

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