フロッチvsグローブスⅡ締結 8万人会場が候補に
2014年2月14日 16時08分
2014年2月14日 11時33分
ヘビー級の3冠(IBF&WBO&WBA)統一王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)の次回防衛戦がWBO1位アレックス・リーパイ(豪州)を相手に行われることになり、11日ドイツでプレゼンテーションが開催された。試合は4月26日ドイツ・オーバーハウゼンで挙行される。
世界的に無名のリーパイ(30勝24KO4敗3分)だが、昨年11月、強豪デニス・ボイトソフ(ロシア)を番狂わせで破り、WBOの指名挑戦者に名乗り出た。サモア出身で妻との間に高校生を頭に6人の子供がいる34歳。普段はアルミニウム会社で運送トラックのドライバーをしている。「ファンはキャリアで61勝もマークしているウラジミールの偉大さについて話す。同時に彼は私ほどのハードパンチの持ち主でもない相手に3度KOされている。この試合は最高にハードなものとは考えず、ウラジミールを倒したい」と強気に語った。
一方、今回がIBF王座16度目、WBO12度目、WBAは6度目の防衛戦となるクリチコは余裕のコメント。「私はリーパイがものすごくモチベーションを高めている信じている。彼は34歳とヘビー級では絶頂期にいる。ボイトソフとの試合はインパクト十分。彼はタフネス、ハードネスそしてハートがある。私はチャレンジするつもりで戦う」
豪州のブックメーカーのオッズも10-1でクリチコ有利。プロモーターはクリチコのK2プロモーションズ。Photo/BoxingScene.com
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