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内山、暫定王者ソリスを豪快KO WBA S・フェザー級

2012年1月1日 8時03分


内山ベスト・ショットだ!! 01年のトリを飾るWBA世界S・フェザー級チャンピオン統一戦は、31日夜横浜文化体育館で行われ、正規チャンピオンの内山高志(ワタナベ)が前評判の高かった暫定王者ホルヘ・ソリス(メキシコ)をパワーで制圧。終盤11回開始早々、豪快な左フックを顔面に決めて強烈なダウンを奪った。主審はカウントをとらずに試合ストップし、真のチャンピオンであることを証明するとともに正規王座の4度目の防衛に成功した。
 それまでダウンシーンはなかったものの、内山が最強の相手にパワーだけでなく頭脳戦でも上回り、着々とポイントを重ねた。10回にはボディー攻めにソリスは動きが止まりかける。勝負時とみた内山は11回開始早々、左フックをソリスの顔面に直撃。こらえてきたソリスもたまらず仰向けに倒れ、2分ほどキャンバスに横たわったままだった。
 「(骨折した)右拳が使えず半年ほど左だけで練習した。練習したパンチが当たったので、ビックリしました」と内山は会心の笑顔で喜びをあらわした。王座獲得戦からこの日の防衛戦まで世界戦で5連続KO勝ちと、自己記録を更新したチャンピオンはまさに「KOダイナマイト」のニックネーム通り。一撃で強敵を失神させて、さらに評価を高めるKO劇だった。
 内山はこれで18勝15KO不敗。敗れたソリスは40勝29KO4敗2分1NC。
※写真は11回のKOシーン PHOTO/SUMIO YAMADA

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