アマ メダル拒否で資格停止、主審に暴行で永久追放
2014年10月24日 13時22分
2014年10月24日 11時58分
11月22日の「TOUCH! WOWOW2014エキサイトマッチスペシャル」(横浜国際プール)でWBC世界S・フェザー級チャンピオン三浦隆司(帝拳)に挑む同級1位でシルバー王者のエドガル・プエルタ(メキシコ)が対決に向けて調整に余念がない。場所はメキシコのボーダータウン、ティファナ。実は以前からティファナに居住しており、同地のベテラン・トレーナー、ロムロ・キラルテ氏と同氏の息子2人の指導のもと、決戦に備えている。
三浦戦まで1ヵ月となったプエルタはこの日(21日)ジムメートのライト級ランカー、マルビン・キンテロ(ミゲール・バスケスに挑戦。ラスベガスでリナレスのスパー相手も務める)と4ランドのスパーリングを敢行。サウスポー、キンテロを相手に意識的にディフェンスを固める場面もあったが、随所に自慢の強打を叩き込み、コンディションの良さを印象づけた。その後サンドバッグ、スピードボール打ちなど一連のメニューを実行。「今の状態では70パーセント、ミウラに勝てる」と語った。
なお以前チャベス・シニアやマヌエル・メディナ、アントニオ・デマルコらをコーチしたキラルテ氏は日本へ行かず、息子のロベルト、ロムロ・ジュニアがプエルタへ同行する。明日はWBCが義務づける試合30日前の予備計量に臨む。(三浦勝夫)
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