2015年7月18日土曜日

無冠の亀田和毅にインタビュー ビート8月号から

 JBC(日本ボクシングコミッション)にライセンスの更新を認めてもらえず独自で海外路線を行く亀田3兄弟。中でも、もともと海外志向の強い末弟和毅はアメリカで連戦していたが、さる5月テキサス州でのジェイミー・マクドネル戦ではプロ初黒星を喫してしまった。その胸中はいかに……帰国してしばしの休養をとる和毅を直撃すると、すでに気持ちは前に向いていた。

──髪を切ったんですか。
和毅 引退イコール全勝のつもりやったから。でも今回負けて、一から入れ替えよう、何であかんかったんか、全部変えていこうと。親父とお兄ちゃん2人に切ってもらった。

──ではまずマクドネル戦について聞かせてください。
和毅 どの試合も「ああしておけばよかった」と思うところはあるけどね。試合中は、前半の貯金がなくなっているなという感覚もなかった。もったいない試合? まあそれは負けたからそう言われるけど。ま、あかんかったところを今後変えていくということですかね。

──何が足らなかった?
和毅 それは言えないですよ(笑い)。でも次はトレーナーも一気に全部変えてね。トレーナーの変更は(契約する代理人の)ヘイモン側から言うてきたんです。ボクシングと、フィジカルのトレーナーを新しく2人つけたらと。そんだけ言われてるのはうれしい。

──アルヘイモンに直接会ったことはあるの?
和毅 俺はありますよ。表に出てこないから一度だけですけどね。すごいビジネスマンでしょうね。テレビ(の勢力図)をあれだけ変えて、あんなすぐトップになれるんやから。(次組むことになるトレーナーには)「絶対に変わるよ、強くなる、次はKOできるよ」と言われました。世界チャンピオンまでなった選手は少しのアドバイスで変わるからと。紙一重だからと……。

 記事の全文は発売中のボクシング・ビート8月号に掲載されています。紙版、デジタル版とも、右の表紙バナーをクリックすると購入ホームページが表示されます。