ダブル世界戦検診、身長&リーチは王者が10cmリード
2016年8月29日 16時26分
2016年8月29日 10時45分
日本S・ライト級チャンピオンの岡田博喜(角海老宝石=写真右)が11月1日、後楽園ホールの「角海老ボクシング」で同級8位の細川バレンタイン(宮田=写真左)と6度目の防衛戦を行うことが決まった。
2014年3月に王座を獲得した岡田は、途中右親指付け根を骨折、手術をして10ヵ月のブランクを作ったものの、このクラスでは頭一つ抜きに出た強さを見せつけ、防衛テープを5まで伸ばした。これまでの戦績は13勝10KO無敗。WBO同級10位にランクされる岡田としては、V6戦にしっかり勝利して次のステップに進みたいところだろう。
35歳の細川はキャリア10年目のベテランで、これまでの戦績は20勝9KO5敗3分。13年に日本同級王者の岩渕真也、OPBF同級王者のキム・ミヌク(韓国)に挑戦していずれも及ばず。悲願のタイトル奪取を3度目のチャンスにかける。
セミでは日本S・バンタム級3位の中川勇太(角海老宝石)が同11位の相馬圭吾(三迫)と対戦するほか、日本S・フェザー級9位の荒木貴裕(極東)と元日本ランカー大橋健典(角海老宝石)の8回戦も。7月にB級デビューした元アマ世界選手権代表の斎藤一貴(角海老宝石)も参戦予定。
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