八重樫東&長谷川穂積TV情報、石本康隆は観光大使
2016年11月10日 13時32分
2016年11月10日 11時43分
正式発表が待たれていたWBCヘビー級暫定王座決定戦、1位アレクサンデル・ポベトキン(ロシア=写真左)と2位バーメイン・スタイバーン(ハイチ=カナダ、写真右)の一戦が12月17日ロシアのエカテリンブルクで挙行される運びとなった。ポベトキンのプロモーター、アンドレイ・リャビンスキー氏がメディアに通達。WBCが承認した。
試合はWBCの正規王者デオンタイ・ワイルダー(米)が7月、クリス・アレオーラ(米)と行った防衛戦で拳を骨折。上腕も負傷しブランクを余儀なくされたため、WBCが上位の2人に暫定戦を締結するよう要請していた。入札で316万ドル(約3億2800万円)を提示したリャビンスキー氏(ワールド・オブ・ボクシング)が興行権を獲得していた。決定戦のため両者のファイトマネーは折半され、140万ドル(約1億4500万円)ずつになるという。
ポベトキンは5月、ワイルダーをロシアへ迎えて挑戦する予定だったが、試合前の薬物検査で違反物質のメルドニウムが検出され、試合はキャンセルされた。その後もWBCはポベトキンをランキング1位に据え置きながら調査を行っていた。
前WBC王者スタイバーンは昨年11月、デリック・ロージー(米)に判定勝ちして以来のリング。ポベトキンも同じく11月マテウシュ・ワフ(ポーランド)に12回ストップ勝ちして以来の試合となる。
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