プロ協会がアマ問題で異例の声明「早期解決に期待」
2018年8月2日 23時43分
2018年8月2日 12時12分
WBAの7月度のランキングが1日発表された。現役復帰を表明し、4階級制覇を狙う井岡一翔(写真左)がS・フライ級2位に登場した。また、IBF世界ミニマム級王者の京口紘人(ワタナベ=写真右)がL・フライ級2位にランクされた。
井岡は昨年大みそかに引退を表明し、先月に現役復帰と米国復帰を発表。9月8日米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のザ・フォーラムでS・フライ級進出第1戦が決まっており、WBO同級3位マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)とノンタイトル戦を行う。
井岡は前WBAフライ級王者で同王座を5度防衛。昨年10月のランキングまでフライ級王者だったこともあり、実績を考慮されてS・フライ級で2位にランクされたとみられる。
IBFミニマム級王者の京口がL・フライ級2位
京口は5月、IBFミニマム級王座の2度目の防衛を成功させたあと、階級をアップする意向を示していた。IBFの最新ランキングはまだ更新されていない。
7月度の最優秀選手はクルーザー級で4団体のベルトを統一したオレクサンデル・ウシク(ウクライナ)。次点にはS・フェザー級の正規王座を防衛してアルベルト・マチャド(プエルトリコ)が選ばれた。
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