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2019年8月27日 火曜日

異色スタント“ウーマン” 岡村花衣が白星デビュー

 27日後楽園ホール「DANGAN」で、スタントマンの横顔を持つ岡村花衣(花形)がプロデビュー。53キロ契約4回戦で、堀口咲喜(角海老宝石)に3-0判定勝ちで初陣を飾った。

熱戦となったデビュー戦、岡村(左)は勝利を手にした

 ボクシングをはじめて丸2年。岡村は指示通り右ストレートで攻めていく立ち上がり。中盤は押し込まれて被弾するシーンもありながら、最後は体力で押し切って勝利すると「けっこう手ごたえのあるパンチはあったけど、自分も押されていたのでドローかと思った。勝ててうれしい」と顔をほころばせた。

 高校3年生のとき、現在社員として働くシャドウ・スタントプロダクションのメンバーが来校し、交通安全の大切さを伝える交通事故スタントを実演。「みんながやらないような仕事にあこがれていた」という岡村は卒業と同時にスタントの世界に飛び込んだ。

 学生時代はバレーボールを経験しており、入社後は持ち前の運動神経で車とバイクのスタントを身につけた。全国の学校をまわる交通事故スタントのほか、映画やドラマで俳優の代わりに車を運転する仕事もこなした。

 入社3年、「何かほかにも身につけたい」と思い、以前から興味のあったボクシングの世界へ。会社も理解を示し、試合前はけがの恐れがある現場のスタントではなく、事務職に専念させてもらってデビュー戦に挑んだ。

 ボクシングの目標は「日本チャンピオンになりたい」。今後も大好きなスタントとボクシングを両立させていくつもりだ。

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