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東京五輪予選 堤駿斗&田中亮明は初戦敗退

入江聖奈が五輪王手、森脇唯人は2回戦進出 
東京五輪予選 堤駿斗&田中亮明は初戦敗退

2020年3月5日 10時34分

 ヨルダンのアンマンで開催されている東京五輪アジア・オセアニア予選で4日、女子フェザー級の入江聖奈(日体大)が初戦の2回戦でニュージーランド選手に5-0判定勝ち。9日の準々決勝に勝てば五輪出場が決まる。

森脇(左)と入江

 男子ミドル級の森脇唯人(自衛隊)は3日の1回戦でイラク選手に5-0判定勝ちで2回戦に進出した。

 男子フェザー級の堤駿斗(東洋大)、男子フライ級の田中亮明(岐阜・中京学院大中京高教)、男子ライト・ミドル級の梅村錬(拓殖大)、女子ライト級の濱本紗也(日大)は1回戦で敗れ、この予選での五輪出場枠獲得を逃した。

 日本勢はアジア・オセアニア予選に男子6階級、女子5階級に選手を派遣。この大会で5位以内に入ると五輪出場枠を得られる。残りは5月にパリで開かれる世界最終予選がある。日本には開催国枠として男子4階級、女子2階級が与えられている。開催国枠は自力で出場権を獲得できなかった場合でも最低限出場できる数。

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