2020年6月27日土曜日

英大手マッチルームが8.1イベント再開 
8.22 ヘビー級暫定戦 ホワイトvs.ポベトキン

 イギリスでも試合再開が具体化してきた。イギリスの大手プロモーション、マッチルームボクシングが26日、8月1日に再開するイベント「ファイトキャンプ」のスケジュールを発表した。明らかにされたのは8月1日、7日、14日、22日のイベント。

 会場はロンドン郊外のブレントウッドにあるマッチルームの本社が利用される。ロンドンの街が眺められるという広大な敷地に屋外リングを設置。試合の模様はイギリスではスカイスポーツ(22日はスカイスポーツボックスオフィス)、アメリカではDAZNで中継される。無観客試合になる見込みだ。

“開幕”となる8月1日は、IBF・S・ウェルター級インターナショナル王者サム・エジントンが(28勝17KO6敗)がテッド・チーズマン(15勝9KO2敗1分)と同王座の防衛戦。ほかにジェームス・テニーソン(26勝22KO3敗)とギャビン・グウィン(12勝2KO1敗)による英国ライト級王座決定戦などが組まれた。

 7日のメインはWBC女子S・フェザー級王者テリ・ハーパー(10勝5KO)がナターシャ・ジョーンズ(9勝7KO1敗)と防衛戦。14日はフェリックス・キャッシュ(12勝8KO)がジェイソン・ウェルボーン(24勝7KO8敗)と英連邦ミドル級王座の防衛戦がメインとなっている。

  3つの興行の中で最も注目されるのは22日だ。メインでWBCヘビー級暫定王者ディリアン・ホワイト(27勝18KO1敗)がベテランの元WBA正規王者アレクサンデル・ポベトキン(ロシア=35勝24KO2敗1分)と同王座の防衛戦を行う。この試合は当初5月2日、続いて7月4日に変更となったが、コロナ禍によりさらに延期となっていた。

 さらには同じイベントでは女子のスター、ライト級統一王者ケイティー・テイラー(アイルランド=15勝6KO)が防衛戦を行う。

 マッチルームは8月のイベントを成功させ、新型コロナウイルスの収束状況を見ながら明らか客入れイベントの開催を模索していく。Photo/MatchroomBoxing


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