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10.31防衛戦の井上尚弥 決戦の地ラスベガス入り

2020年10月19日 13時35分

 31日(日本時間11月1日)ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターでWBAスーパー・IBF世界バンタム級王座の防衛戦を行う井上尚弥(大橋)が現地時間18日にラスベガス到着。早速1時間ほど軽くトレーニングをした。

 大橋ジムによると、経由地のロサンゼルス空港で現地ファン数人が待ち構えていたというが、新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、サインは丁重にお断り。14時にはラスベガスに到着し、17時から公園でランニング、シャドーをして体をほぐした。

 挑戦者のジェーソン・モロニー(オーストラリア)は既にラスベガス入りしており、双子の弟、前WBA・S・フライ級王者のアンドリューらと最終調整を行っている。井上も明日以降、宿泊先近くのジムで練習パートナーとして同行した弟の拓真(前WBCバンタム級暫定王者)とマスボクシングなどをして仕上げていく予定だ。

 井上がアメリカで試合をするのは2017年9月、カリフォルニア州カーソンのアントニオ・ニエベス(米)とWBO・S・フライ級王座の防衛戦をして以来。ラスベガスでの試合は初めてだが、同地を訪れたことは何度かある。写真提供=大橋ジム

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