全日本新人王決勝戦 MVPは初回TKO勝ちの奈良井翼
2021年2月21日 18時53分
2021年2月21日 17時01分
元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)が20日(日本時間21日)米コネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナに登場。ジョバニ・サンティアゴ(プエルトリコ)に12回戦で3-0判定勝ちを収めた。
S・ライト級契約の試合がブローナーの都合で2日前にウェルター級リミットに変更された試合。私生活のトラブル続きで後がないブローナーが後半盛り返してサンティアゴを振り切った。公式スコアは116-111,115-112,117-110でブローナーが支持された。
スコアはもう少し競っていた、ドロー、そして中継したショータイムはサンティアゴの勝ちとさまざまな見方がされた。サンティアゴは4回終了間際にゴング後の攻撃で減点されたのも響いた。
ひとまず生き残った問題児ブローナーは17年2月以来4年ぶりの勝利。リング登場は25ヵ月ぶりだった。34勝24KO4敗1分1無効試合。初黒星のサンティアゴは14勝10KO1敗1分。
同じリングではタイソン・フューリーと戦ったヘビー級オト・ヴァリン(スウェーデン)がアンソニー・ジョシュアとデオンテイ・ワイルダーに挑戦歴があるドミニク・ブラゼール(米)に12回戦で3-0判定勝ち(117-110、118-110、116-112)を飾った。
また元IBFライト級王者ロバート・イースター(米)が薬物反応でしばらくサスペンド処分を受けていた元ランカー、ライアン・マーティン(米)にこれも3-0判定勝ち(118-110×、117-111)。Photo by Amanda Westcott/SHOWTIME
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