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元世界王者の輪島功一会長が勇退 次男の大千氏がジム会長に

2021年4月14日 17時38分

 東日本ボクシング協会は14日、定例理事会をオンラインで開催した。輪島功一スポーツジムの輪島功一会長(77=写真)から次男の大千(ひろかず=44)氏への会員資格譲渡が承認された。

 元世界王者で“炎の男”として国民的に人気を集めた輪島功一会長は1977年に引退後、87年にジムをオープンした。大千氏は2008年に31歳でプロボクサーとなり、4勝2KO4敗1分の戦績を残して引退。その後はトレーナーとしてジムを支え続け、このたび父のあとを継いで2代目の会長となる。

 理事会ではFLARE山上ジムの山田和平会長代行の会長就任と、K&Wジムの休会届けも承認された。

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