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2021年11月30日 火曜日

“戦わざるライバル”カーンvs.ブルックついに実現 2.19マンチェスター

 戦わざるライバルと言われたアミール・カーンとケル・ブルックの英国人同士が雌雄を決することになった。スケジュールは来年2月19日、英国マンチェスターのAOアリーナ。29日、発表会見が開催された。試合はウェルター級12回戦が予定される。

カーン(左)とブルック。盛りを過ぎたビッグネーム対決

 元IBFウェルター級王者ブルック(39勝27KO3敗)は16年にミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキンに挑戦して敗れ、翌年エロール・スペンスJrに王座を明け渡した。3連勝して1年前ラスベガスでWBOウェルター級王者テレンス・クロフォードに挑み4回TKO負けしたのが最後のリング。

 一方、元WBA&IBF統一S・ライト級王者カーン(34勝21KO5敗)はウェルター級に転向した後、16年にカネロ・アルバレスのWBCミドル級に挑戦し6回KO負け。19年に同じくクロフォードのWBOウェルター級王座に挑んだが5回TKO負け。その後一度しかリングに登場していない。

 会見でブルックは「お前は私のことを知らないと言っているけど、私がケル・ブルックであることをよく知っている。もう2度とリングに興味を示さないように引退に追い込んでみせる」とアピール。

 対するカーンは「ファンがこの試合を待望しているので、レベルを落として受けることにした。ファンは私がお前の顔面にパンチを命中させることを期待している。お前に身のほどを思い知らせて、気持ちよく退陣させる時期がやって来た」とこちらも相手に引退を通告した。

 フェイスオフでは顔を突き合わせてライバル意識を燃やした。ピークはとっくに過ぎた両者だが、ビッグネーム対決として人気を呼んでいる。Photo by Lawrence Lustig

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