元世界王者の久保隼 引退インタビュー 大学ボクシング部中退から世界王座獲得、引退まで…
2022年8月16日 20時08分
2022年8月16日 17時59分
元日本ミニマム級王者でWBC同級14位にランクされる田中教仁(三迫)が今月31日、タイのナコンラチャシマでWBC王者パンヤ・プラダブスリ(タイ)に挑戦することになった。三迫ジムが16日発表した。
37歳の田中(20勝10KO8敗)は20年3月、タイでWBA同級スーパー王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)に世界初挑戦して判定負け。同年11月の再起戦に勝利してから試合に恵まれず、今回は1年9カ月ぶりの試合となる。
16日にオンライン会見した田中は「人生をかけて倒しにいきたい」と気合い十分。日本男子選手はタイの世界戦は25敗1分(13年に江藤光喜がWBAフライ級暫定王座獲得=JBC非公認)だが、「もう1回タイでチャレンジしたかった」との言葉は頼もしい。ちなみに37歳6カ月で世界タイトル獲得となると、長谷川穂積の35歳9カ月を更新する国内最年長世界王座獲得記録を更新する。
31歳のプラダブスリ(ペッチマニー・CPフレッシュマート=38勝23KO1敗)は20年11月、54連勝無敗のワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に判定勝ちして王座獲得。3月にワンヘンを返り討ちにして2度の防衛に成功した。 写真=三迫ジム提供
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