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11.1さいたまで中谷潤人と対戦、WBO3位ロドリゲス来日「勝って井岡にリベンジしたい」

2022年10月25日 13時13分

 11月1日さいたまスーパーアリーナに参戦するWBOフライ級王者、中谷潤人(M.T)とS・フライ級10回戦で拳を交えるWBO同級級3位フランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)が25日来日。主催者よりロドリゲス意気込みが届いた。

来日したチーム・ロドリゲス

――現在のコンディションと心境は?
「現在のコンディションはとても良いと感じています。試合に対するモチベーションもとても高いです」

――中谷戦に向け、いつキャンプを始め、どこで行ってきたか。スパーリングは何ラウンド消化してきましたか?
「8週間、この試合に向けての練習をしています。プエルト・バジャルタ、ハリスコ州の海岸で足腰を鍛え、モンテレーで実戦練習をしました。スパーリングは、80から90ラウンド行いサウスポー対策をしてきています」

――中谷選手との試合展開はどのようなイメージを持ち、キーとなるパンチは何になるでしょうか?
「ボクシングの技術で、中谷選手のスピード、左のパンチに対応していく試合をイメージしています」

――今回の中谷選手との試合はロドリゲス選手のキャリアにとってどのような意味がありますか?
「この試合に勝つということは、自分にとって最短で世界タイトルを取るという道に進めるという意味があると思う。世界タイトルと思って戦い、自分の手で勝ちを掴むつもりです。井岡選手にリベンジしたいと思っています」

――井岡一翔戦(昨年9月、WBO・S・フライ級王者の井岡に挑戦して判定負け)以来の日本での試合になりますが、日本のファンにどのような試合をみせたいですか?
「日本のファンが、凄い試合だったといつまでも印象に残る試合をしたいと思っているし、そういう試合になると確信している」 写真=帝拳ジム提供

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