井上拓真がWBOアジアパシフィック王座返上 来年の世界挑戦目指す
2022年12月15日 12時05分
2022年12月15日 11時28分
すでにチャンピオン級の実力者といわれるウェルター級の逸材、ジャロン・エニス(米)が1月7日、米ワシントンDCでIBFウェルター級暫定王座決定戦に出場することになった。IBFウェルター級1位、WBA2位、WBC3位に上昇したエニス(29勝27KO無敗=25)の相手はIBF4位カレン・チュカジャン(ウクライナ)。メインはWBAライト級レギュラー王者ジェルボンテ・デービス(米)とWBA・S・フェザー級王者エクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)によるノンタイトル12回戦。
エニスは5月、カスティオ・クレイトン(カナダ)とのIBF1位決定戦で2回KO勝ち。しかし王者エロール・スペンスJr(米)挑戦は持ち越されている。世界挑戦のウェーティングサークルに入っているかたちだが、「もしチャンピオンが受けてくれないなら、次はキース・サーマンかヨルデニス・ウガスと対戦したい」と元王者の名前を挙げて揺さぶりをかけている。
チュカジャン(21勝11KO1敗=26)は今年1月、IBFインターコンチネンタル・ウェルター級王座に就き、7月にV1に成功。最近の4試合はドイツで行っている。同じカードで前WBOミドル級王者デメトゥリアス・アンドラーデ(米)がデモンド・ニコルソン(米)とS・ミドル級10回戦を予定している。
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