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ロペス一撃でコンランの夢断つ IBFフェザー級V2

2023年5月28日 10時14分

 英国北アイルランド、ベルファストのSSEアリーナで27日(日本時間28日)ゴングが鳴ったIBFフェザー級タイトルマッチは王者ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)が挑戦者マイケル・コンラン(アイルランド)に5回1分14秒TKO勝ち。2度目の防衛に成功した。コンランは2度目の世界挑戦に失敗した。Photo/Top Rank,Conlan Boxing

コンランを大の字にさせたロペス

 スイッチヒッターのコンランはサウスポースタイルで対処。右を決めたロペスにコンランは左ストレートを返し、初回から好ファイトを予感させた。2回も両者の左強打が交錯。3回、地元ファンの声援を受けて攻勢をかけた挑戦者にロペスの右アッパーが命中。一瞬グラついたコンランにロペスは畳みかけてロープへ追い込む。

 パンチを返してピンチを回避したコンランは4回、挽回を図る。しかしメキシカンは大振りのパンチを返して対抗。ヘッドバットが発生し、ロペスは左目尻が腫れた。

 迎えた5回、打ち合いの最中にロペスの右アッパーが炸裂。キャンバスに大の字に倒れたコンランにコーナーからタオルが舞い、試合終了となった。

 戴冠したジョシュ・ウォーリントン戦も含め英国で3連勝のロペス(29)は28勝16KO2敗。「勝利は素晴らしいトレーニングを実行した成果。コンランはパンチがないと思ったけど、実際、強かった。これで本当のチャンピオンであることを証明した」とコメント。昨年のリー・ウッド戦に続き世界挑戦に失敗したコンラン(31)は18勝9KO2敗。なおこのタイトルは日本の阿部麗也(KG大和)が挑戦者決定戦を勝ち、動向に注目している。

 セミのWBCシルバー・フェザー級タイトルマッチは王者ニック・ボール(英=WBC4位)がルドゥモ・ラマティ(南アフリカ)に最終12回、タオル投入によるTKO勝ちで防衛。ラマティが意識を失って病院に搬送され、容体が心配されている。

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