2015年2月14日土曜日

アブリルがまた防衛戦キャンセル、デング熱に感染?

 3月6日英国リバプールでデリー・マシューズ(英)とのタイトル防衛戦を予定していたWBA世界ライト級王者リチャード・アブリル(キューバ)がリングに立てないことになった。関係者の話ではアブリルは最近ウィルス症の病気に感染。おそらくデング熱ではないかと診断した医師は話している。アブリルは先月、同じ英国のアンソニー・クローラとの防衛戦を予定していたが、クローラが脚を骨折したため、キャンセル。マシューズ戦が組まれていた。

 アブリルはおととし、日本でホルへ・リナレス(帝拳)との防衛戦を直前にキャンセル。その時は拳の負傷が原因だった。その後一度しかリングに上がっておらず、陣営との不調和がキャリア進行を妨げているとの噂も聞かれる。今回は試合まで3週間あり、交渉を引き延ばしてより有利な条件でリングに登場したいと願っているのかもしれない。代理人はアブリルの回復を待って再度試合をセットしたいとメディアに通達している。

 同日予定される王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)vs挑戦者ポール・バドラー(英)のIBF世界S・フライ級タイトルマッチは支障なく挙行される。