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ブラッドリーvsリオス最終会見、村田諒太も出席

2015年11月6日 17時20分

 7日(日本時間8日)米ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われるイベントの最終記者会見が5日、現地で行われた。メインイベントに出場するWBO世界ウェルター級王者ティモシー・ブラッドリー(米)と挑戦者ブランドン・リオス(米)が抱負を述べ、米国デビュー戦を迎える村田諒太(帝拳)も元気な姿を見せた。

メインを張るブラッドリー(左)とリオス

 2階級制覇王者ブラッドリー(32勝12KO1敗1分)は昨年4月、マニー・パッキャオ(フィリピン)との再戦でWBOウェルター級タイトルを奪われたあと、今年6月にジェシー・バルガス(米)との暫定王座決定戦を制し、フロイド・メイウェザー(米)の引退に伴い正規王者に昇格した。今回はその初防衛戦となる。元WBA世界ライト級王者のリオス(33勝24KO2敗1分)は2階級制覇をかけてブラッドリーに挑む。

 世界タイトルマッチはもう1試合で、WBO世界フェザー級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が挑戦者ロムロ・コアシチャ(メキシコ)を迎えて3度目の防衛戦を行う。

 村田はプロ8戦目で待ちに待った米国デビュー。ガナー・ジャクソン(ニュージーランド)との10回戦に臨む村田は31日にラスベガス入りして現地で最終調整を行った。会見では英語でスピーチを行い、出席者から拍手を浴びた。Photo/TopRank

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