八重樫東TV情報、三好喜美佳が豪でシルバー王座戦
2016年7月25日 14時32分
2016年7月25日 6時57分
ラスベガスでプロ11勝目を飾ったWBCミドル級4位の村田諒太(帝拳=写真)が試合から一夜あけた24日(日本時間25日未明)、現地であらためて感想を語った。
ベテランのジョージ・タドニッパ(米)を112秒でKOした村田。「アピールはできたかなと。一歩なのか半歩なのかはわからないが(世界に)近づけたと思う」と振り返り、すぐに前を見つめた。「今後は、まずはパンチをしっかり12ラウンド打てるというスタミナづくりをしたい」と言う。
左ボディーで倒したことには「上も下も打てると、攻撃の幅が違いますから。ここはもっと磨いていきたい」。この点は試合を見つめたトップランク社のドン、ボブ・アラムも褒めていたところだ。「一つ一つ決められる試合をこなしていきたい」と村田は語っていた。日本時間26日早朝に帰国し、しばしの休息に入る。
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