2016年12月8日木曜日

大森将平の世界戦が中止に、王者ハスキンスけが

 ウォズジムの大森昌治会長とIBF世界バンタム級14位の大森将平(24)が8日夜、京都市内のジムで記者会見を開き、大みそかに島津アリーナ京都(京都府立体育館)で予定していた大森のIBF世界バンタム級タイトルマッチが中止になったと発表した。

 大森会長によると、王者リー・ハスキンス(英)がマッチメーカーを通して「足のけがで大みそかの試合に出場できない」と連絡してきたのが7日朝。まさかの中止決定に大森は「長谷川さんも、けがをおして試合をしているし、ハスキンスにはチャンピオンとしての意地と誇りを見せてほしかった。でも、サウスポー対策などトレーニングを積んで、僕自身の引き出しが多くなったとポジティブにとらえています」と前を向いた。

 大森会長は「タイトルマッチに準じる試合をなんとか組むよう動いている。京都開催だし、チケットも買ってもらっているので大森をリングに上げる」と語り、大森を大みそかに出場させる方針を示した。

 12月31日の島津アリーナ京都は、WBA世界フライ級王者の井岡一翔(井岡)のV4戦と、小國以載(角海老宝石)がIBF世界S・バンタム級王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)に挑戦するダブル世界タイトルマッチが行われることが決まっている。