2017年2月4日土曜日

柴田直子が3.4メキシコ・グアダラハラでV6戦

 IBF女子世界L・フライ級チャンピオンの柴田直子(ワールドスポーツ)が4日、東京・大森の竹原&畑山ジムで記者会見を開き、3月4日にメキシコ・グアダラハラでアロンドラ・ガルシア(メキシコ)と6度目の防衛戦を行うと発表した。

 両者は2013年11月、後楽園ホールで対戦し、柴田が3-0判定(98-92、97-93、96-94)で勝利。3度目の世界挑戦でIBF女子世界L・フライ級王座を獲得した。

 その後柴田は5度の防衛を成功させ、戦績を16勝5KO3敗1分に伸ばした。ガルシアは柴田戦後、2度世界挑戦したものの及ばなかった。戦績は16勝1KO3敗1分。直近の試合は昨年11月で、WBO女子世界バンタム級王座決定戦に判定負けしている。

 初めて海外で防衛戦を迎える柴田は「判定までは持っていきたくない。なかなか倒れない相手だとは思うけど、タイミングと手数で最後はきれいに倒せたらいいと思っている。惑わされず自分のボクシングをすれば大丈夫だと思っている」と自信の表情。パン食が苦手など海外に不安も残すが、グアダラハラで試合経験のある斉田会長と藤原トレーナーが力強くサポートする。

 この日は竹原&畑山ジムで女子の合同練習が行われ、柴田も女子3階級制覇チャンピオンの藤岡奈穂子(竹原&畑山)と5ラウンド、OPBF女子ミニ・フライ級級王者のの花形冴美(花形)と5ラウンド、計10ラウンドのスパーリングを披露。メキシコでの防衛戦に向けてピッチを上げた。