2017年11月19日日曜日

フランプトン、ダウン喫するも3-0判定で復帰飾る

 ホームの英国北アイルランド・ベルファストに登場した2階級制覇王者カール・フランプトン(英)が復帰戦を飾った。18日(日本時間19日)同地のSSEアリーナでフランプトンはオラシオ・ガルシア(メキシコ)に3-0判定勝利。フランプトンは今年1月レオ・サンタクルス(メキシコ=米)とのリマッチに敗れて以来のリングだった。

 スピードで勝るフランプトンが序盤からリード。4回以後ガルシアは打ち合いに活路を求め白熱。リングサイドでチームメイトのカネロ・アルバレスが声援を飛ばすガルシアは接近戦で優位に立ち、フランプトンは右目をカットする。

 7回、メキシカンのパンチでフランプトンが倒れ、主審はカウントを適用。フランプトンはスリップをアピールした。その後ガルシアがプレスをかける場面があったが、フランプトンがペースをキープして終了。10回戦は98-93、97-93、96-93で元王者が支持された。

 WBCフェザー級1位のフランプトンは24勝14KO1敗。この試合からフランク・ウォーレン・プロモーターと契約している。2年前に神戸で長谷川穂積と対戦して判定負けしているガルシアは33勝24KO4敗1分。Photos/SUMIO YAMADA