2019年3月9日土曜日

ポーター2ポンド落として合格 前座でパヤノも出場

 明日9日(日本時間10日)米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク(旧称スタブハブ・センター)でゴングとなるWBC世界ウェルター級タイトルマッチの計量が8日行われ、最初リミット大幅オーバーだった王者ショーン・ポーター(米)が再計量でリミット内に落とし、挑戦者ヨルデニス・ウガス(キューバ)との一戦に臨む。

WBCウェルター級戦、王者ポーターは初防衛戦だ

 ポーターは初め、1.8ポンド超過の148.8ポンド(67.49キロ)を計測。失格→王座剥奪かと思えた。しかし猶予時間で減量に励み、最後は髪を切ってハカリに乗り、リミットの147ポンドを割る146.8ポンド(66.59キロ)で合格した。挑戦者ウガスは146.6ポンド(66.50キロ)だった。

 元IBF王者のポーター(29勝17KO2敗1分)は昨年ダニー・ガルシア(米)との決定戦で獲得したベルトの初防衛戦。世界初挑戦のウガス(23勝11KO3敗)は北京五輪銅メダリスト。同胞のイスマエル・サラス・トレーナーとコンビを組み、現在8連勝と好調だ。

 同じリングでWBSSバンタム級準々決勝で井上尚弥(大橋)に初回KO負けした元WBAバンタム級王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が再起戦。元WBC・S・バンタム級王者イスラエル・バスケスの実弟ダミアン・バスケス(米)とバンタム級10回戦で対戦する。Photo by Sean Ham