アリの記念グローブ、8500万円で落札
2014年2月24日 15時17分
2014年2月24日 12時51分
昨年11月の試合で重体に陥り、生命は取り留めたものの、ダメージを引きずる生活を強いられている元ヘビー級ランカー、マゴメド・アブドゥサラモフ(ロシア)の妻ブカナイ・アドゥサラモバさんがNYSAC(ニューヨーク州アスレチック・コミッション)を相手取り、1億ドル(約100億円)の法廷訴訟を起こした。
弁護士を通じた声明で妻は、試合を管理したNYSACに不注意による過失があったとし、事故後もドクターの治療などに問題があったと訴えている。また現役生活を絶たれ、不自由な生活を強いられること、3人の幼い娘たちが残されたことにも触れている。
アブドゥサラモフ(32)は脳手術後も意識が回復せず心配されたが、現在ニューヨークの医療施設でリハビリ中。簡単な会話ができるまで回復しているが、フィジカルの減退は顕著だという。
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