ランカー対決は斎藤洋輝に軍配、梅津宏治敗れる
2014年11月7日 22時16分
2014年11月7日 17時47分
今週土曜日8日(日本時間9日)米アトランティックシティのボードウォーク・ホールで挙行されるL・ヘビー級統一戦の最終記者会見が6日、同地のシーザース・アトランティックシティのサーカス・マキシマム・シアターで行われた。大一番を控えるIBF&WBA世界王者バーナード・ホプキンス(米)とWBO世界王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)が最後の抱負を語った。
コバレフ「この試合は私のキャリア、人生にとりものすごく大きなものだ。バーナード・ホプキンスはレジェンドで、ボクシングの教師だ。このファイトは私にとって危険なものだが、彼にとっても非常に危険だ。この試合がフェアでクリーンで公正な裁定が下されることを祈ります」
短く切り上げたコバレフに対し、多弁なホプキンスは延々と喋りまくった。以下は抜粋。
ホプキンス「私には秘密はない。私はこのスポーツで、かつて存在しないほどクリーンなアスリートだ。私は賢く試合を分析している。私はいま静かにリラックスしているけど、まだ自分自身を証明したいというハングリーさを忘れていない。セルゲイはフェアなファイトを渇望する。セルゲイ、アンタはクラッシャーだ。自分流のフェアなファイトをやるがいい。(コバレフのチーフ・トレーナー、ジョン・デビッド・ジャクソンと以前対戦したことに関して)ジョンは私のすべてを熟知していると言う。セルゲイはジョンの生徒で、私はジョンと戦うわけではない。昔、落第生の先生が生徒に満点を取らせることができるか? 私はジョンがセルゲイに役に立たないと確信している」。Photo/BoxingScene.com
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