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竹本裕規完敗、青木が8回TKO勝利

2014年11月15日 0時37分

 ハラダジム主催の「ファイティングビートボクシング」が14日、大阪市のボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)第2競技場で開かれ、6試合が行われた。メインのL・フライ級10回戦は、31歳のベテラン竹本裕規(ハラダ)がOPBFミニマム級3位ジェトリ・プリシマ(フィリピン)に完敗した。セミは2012年S・ライト級西日本新人王の小川浩一(ハラダ)が青木クリスチャーノ(駿河)のタフな攻撃に、8回TKO負けを喫した。

プリシマに攻め立てられる竹本(左)

◇L・フライ級10回戦
ジェトリ・プリシマ(比)[3-0(97-93、98-94、98-93)]竹本裕規(ハラダ)
 サウスポー同士の対戦。27歳のプリシマは身長で10センチ以上下回っているが、強引に左右フックで竹本に襲いかかった。ジャブで距離を取りたい竹本は、プレッシャーに押され、防御に回り、主導権を奪われる展開に。竹本はワンツーを狙うが、低い姿勢のプリシマの的が小さくヒットできない。ボディー攻撃に切り替えるも、パンチの回転力はプリシマが優勢。打たれながらも竹本は9、10回と反撃、会場をわかせたものの、逆転KOには結びつかなかった。プリシマの突進をステップワークでかわせなかったのが敗因。

小川に右を決める青木(右)

◇S・ライト級8回戦
青木クリスチャーノ(駿河)[KO8回1分17秒]小川浩一(ハラダ)
 青木が開始ゴングから積極的に攻めた。小川は左ジャブ、フックを主体に間合いを十分に取ろうとするも、青木の動きがいい。右フックを主体に再三小川をコーナーに追い詰める。なんとかガードでクリーンヒットを阻んだ小川だが、この日は動きに精彩を欠いた。持ち前のカウンターを当てることができず、後退を余儀なくされる展開が続いた。7回には小川の足が止まりフラフラに。8回、青木が小川を赤コーナーに釘付けにしたところで、主審が試合をストップした。青木はやや重心が高いものの、手数が最後まで衰えなかった。青木は9勝(5KO)3敗2分。

◇56.5kg8回戦
山口伸也(真正)[KO2回2分52秒]吉村拓記(ハラダ)
 開始は吉村がジャブからワンツーをボディーにヒットするなど自身のペースに持ち込もうとした。よく動きを見ていた山口は2回、吉村が接近戦を挑んできたところにカウンターで左フックをアゴにヒット、ダウンを奪った。吉村のダメージは深く、足が動かない。山口は連打で2回目のダウンを奪い、なんとか立ち上がった吉村に襲いかかり、3回目のダウンを与えてフィニッシュした。

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