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河野公平が公開練習、KO防衛に手ごたえ

2014年12月24日 20時00分

 大みそかの東京・大田区総合体育館で初防衛戦に臨むWBA世界S・フライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)が24日、挑戦者ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)戦に向けて都内のジムで練習を公開した。

河野公平が公開練習(ボクシングニュース)
ミット打ちで最終調整をする河野

 デンカオセーン・カオウィチット(タイ)との王座決定戦を制して2度目の世界王座に就いてから9ヵ月。満を持して初防衛戦を迎える河野は「前回は初防衛に失敗してすごく悔しい思いをしているので、絶対に防衛してやるという気持ちでいた。試合間隔はあいたけど、高いモチベーションでやってきた。気持ちは高ぶっている」といつものように熱い思いを言葉にした。

 かつてのファイタースタイルから、最近では足を使ってボクシングの幅を広げている河野。「今回も足を使うといいかなと思う。成長した姿を見せたいので、機敏に動きたい」とプランの一端を明かした。ヒメネスについては「うまい選手だけど、来るときは思い切って振ってくる。そこはチャンスだと思う」と分析。KOチャンスは十分にあると考えているようだ。

 公開練習でスパーリングパートナーを務めた高橋智明トレーナーも「相手はけっこう前に出てくると思うので、そこにカウンターをうまく合わせれば倒れると思う。ミットを受けていてもパンチがキレている。パワーもついた」と河野の言葉を裏付けた。

 練習の虫だった男も34歳になり、ここ数年はトレーニングを思い切って休んで疲労を抜くなど、キャリアを重ねたボクサーらしく成熟してきた。前回はたせなかった初防衛を成功させ、さらなるチャンスにつなげるつもりだ。

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