メイウェザーとパッキャオがホテルで会談
2015年1月29日 17時42分
2015年1月29日 11時53分
ワタナベジムの3世界チャンピオン、WBA世界S・フェザー級の内山高志、同S・フライ級の河野公平、同L・フライ級の田口良一が29日、東京都大田区の松原忠義区長を表敬訪問した。3選手は昨年の大みそか、大田区総合体育館で行われた世界タイトルマッチでそろって勝利した。
同体育館で4戦連続世界戦を行い、すべて防衛を成功させているのは内山だが、この日の主役は大田区出身の新チャンピオン田口だった。地元の千鳥小、大森7中、少年野球は千鳥ライオンズ、さらにはボクシングを始めたのが改装前の大田区総合体育館で開かれていたボクシング教室とあって、区長をはじめほかの出席者たちと地元トークに花を咲かせた。
松原区長から「内山選手、河野選手に続き、大田区で育った田口くんが世界チャンピオンになって喜びもひとしお」と声をかけられた田口は「夢がかなった。ボクシングを始めた大田区総合体育館で獲れてすごくうれしい」と喜びを語った。
田口はいまでも地元と深くかかわり、中学校の同級生が祝勝会を開いてくれたエピソードを紹介。その際、同級生である人気バンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」のSaoriも駆けつけたそうで、「地元のみんなが祝ってくれてうれしかった。ただ、ボクの祝勝会だったのに、みんなSaoriのサインをもらっていた」と明かし、報道陣を笑わせた。
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