JPBAがネパール大使に義援金、河野公平は福祉に一役
2015年5月28日 19時36分
2015年5月28日 19時04分
京都のウォズジムの2王者、大森将平と徳永幸大が、9月16日に地元の島津アリーナ京都でそろって日本タイトル初防衛戦のリングに立つことが決まった。
4月13日に益田健太郎(新日本木村)を3回TKOに下してバンタム級王座を奪取した大森は、同級6位の向井寛史(六島)を迎える。サウスポー同士の試合となるが、大森と向井には南京都(現京都廣学館)高校ボクシング部の後輩・先輩という共通点もある。
2009年にプロデビューした向井はここまで11勝1KO3敗2分の戦績。スピードに秀でたサウスポーで、世界2度を含めた計3度のタイトル挑戦には成功していない。大森に勝って先輩の意地を見せられるか。大森の戦績は14勝9KO無敗。
また4月30日の決定戦で杉崎由夜(角海老宝石)を8回TKOで破り、ライト級新王者となった徳永はルールにより今回は指名挑戦者との防衛戦。こちらは最新の日本ランキングで1位に上がった鈴木悠平(真正)と対戦する。
鈴木は元全日本新人王。13、14年と連続してチャンピオン・カーニバルで当時の王者加藤善孝(角海老宝石)に挑んだが、いずれも敗れた。徳永戦で「3度目の正直」を狙う。徳永の戦績は15勝10KO2敗、鈴木は16勝12KO4敗。
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