辰吉寿以輝デビュー5連勝、父・丈一郎は不満足
2016年7月9日 23時39分
2016年7月9日 21時35分
アマチュアの第69回関東大学ボクシングリーグ戦は9日、後楽園ホールで最終週を迎えた。1部は日本大学が東京農業大学との全勝対決を7-2で制し、3連覇を達成した。日大は通算30度目の優勝。
日大はポイントゲッター、L・フライ級の坪井智也、フライ級の村田昴で連勝スタート。東農大はリオ五輪出場を決めた森坂嵐がライト級で勝利するなど粘ったが、日大は実力者たちがしっかりと活躍し、7人目のL・ウェルター級、李健太で5勝目を挙げて勝利を決めた。
東洋大学は拓殖大学に7-2で勝利して3位確定。駒澤大学は法政大学に5-4で競り勝ち初勝利。全敗の法政大学は入れ替え戦に進む。最優秀選手賞は森坂嵐(東農大)、技能賞は中野幹士(東農大)、敢闘賞は金子虎旦(日大)。1部の最終成績は以下の通り。
【1部】①日本大学②東京農業大学③東洋大学④拓殖大学⑤駒澤大学⑥法政大学
2部は中央大学が平成国際大学を5-2で下し、5戦全勝で優勝した。部員の不祥事が発覚した日本体育大学は前節に引き続きの棄権で、明治大が7-0で勝利という扱いに。慶応大学は専修大を6-1で下した。2部の最終順位は以下の通り。
【2部】①中央大学②平成国際大学③明治大学④慶応大学⑤専修大学⑥日本体育大学
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