バルデスがPPV主役に ラミレス&マクダレノも出場
2017年3月4日 14時10分
2017年3月4日 12時39分
あすメキシコ・グアダラハラのリングで開催されるIBF女子世界L・フライ級タイトルマッチの計量が現地時間3日に行われ、チャンピオン柴田直子(ワールドS)、挑戦者アロンドラ・ガルシア(メキシコ)ともに合格した。柴田は48.8キロ、ガルシアは48.0キロでそろってリミットを下回った。
柴田はこれが6度目の防衛戦。現在保持するタイトルをかけて13年11月東京の決定戦で争ったのが、今回の相手ガルシアだ。初戦は柴田が3-0判定で勝っている。その後ガルシアはミニマム級とバンタム級で出場した世界戦でこそ敗れてはいるが、柴田戦から7勝2敗1分と精力的にリングに上がり続けている。地元に宿敵を迎え、今度こその気持ちは一層強いはず。
初の海外防衛戦に臨む柴田も「判定までは持っていきたくない。タイミングと手数で最後はきれいに倒したい」と闘志満々。「惑わされずに自分のボクシングをする」ことが海外防衛の偉業達成のキーポイントだ。柴田は16勝5KO3敗1分、ガルシアは16勝1KO3敗1分。
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